日別アーカイブ: 2016年8月22日

美意識タカシの美容師観

近鉄奈良 oggi otto取り扱い 外国人風 隠れ家 hair salon

inni blog

こんばんみっ!

たかしですっ

美意識たかしですっ( ̄ε ̄#)

さて、今日は美意識たかしの美容師観をお話したい。

美意識たかしもこうみえて30歳

元々は少し大きなサロンで勤めていました。

大きなサロンではやはりスタッフが多く、協調性を大事にしなければいけません。

そこに加えてみんながライバルとゆうなんともやりづらい環境ではあるのです。

絶対に下の子には負けたくないし

上の人には追いつきたい

同期にはメタメタのライバル心しかなかった。

仲は良かったけど、そこだけは絶対にブレない。

負けたくないっ!

だからこそ誰もが今くらいでいーやと思った瞬間から

競争から負けてしまう環境でした。

常に周りのスタッフと比べ数字を見て

凹み、妬む事だってあったし摑み合いの喧嘩になる事もありました。

でもそれが今の自分の売り上げに結びついたとタカシは思うのです。

もちろん、売り上げを上げるために何でもしていいわけではありません。

僕が気をつけていたのは、お客様を取り合わない。これは絶対にしては

いけない。あの人は常に先輩の後輩のお客様と思って、接していました。

これは僕のモットー

自分の土俵で。自分のお客様を。

だって美容師からしたら顧客様はおとこであろうがおんなであろうが

彼女みたいなものなのです。(これは勝手に僕が思ってますw)

だから彼女をとるような真似はしません。

でも例外もあります。

彼女がもし他に好きな人ができたら?

それを規制するのは間違っていると思う。

お客様がもし他のスタイリストにしてほしいと思っているなら

そこはしっかり送り出してあげたいと思うのですね。

そんな事を試行錯誤しながら常に売り上げに対して向き合ってやっていく

正直しんどいです。心休まる日がない。

でもその辛い気持ちがあるからこそ誰よりもお客様を大事にしようと思えるのです。

自分のお客様や、その紹介の方をスタッフに担当してもらう事がどれだけの思いなのか、それをちゃんとお互いが解り、その上で戦っていく事が大事。

選ぶのはお客様だからこそ、選ばれる美容師になる事。

タカシはinni clewにこういいます。

自分の顧客様を得てください。自分がいなくなってもいい人ではなく

自分がいなくなると困る顧客様をいっぱい得て、支持されてください。

フリーのお客様だけを担当して売り上げを上げるのと、

指名のお客様を担当して売り上げを上げるのでは

中身が全然違いますっ

途中経過なんて格好悪くてもいーんだぜっ!

売り上げを上げれるスタイリストになればそんな事も忘れれる( ̄ε ̄#)

売り上げは自分の価値。

自分がどれだけの人に求められ、どれだけの人に愛し、愛されたかを実感できる数値なのです。

ayamiとmahoがこれから沢山の自分の顧客様に恵まれ、

毎日を豊にしていってくれたらタカシはすごく嬉しいです( ̄ε ̄#)

2人でルールを守り、競いあって高め合っていけたらきっともっといいお店になるでしょう( ̄ε ̄#)♡

もちろんタカシも自分の顧客様をもっと愛し、愛されてハッピーになるんでよろしくですっヽ(゚Д゚)ノ

そんなこんなでinni新体制来週もぶっとばしますっ!

タカシでしたヾ(*´▽`*)ノ